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5/3 マタイ福音書のイエス (第76回)~12人使徒の使命〜
2026年5月3日 主日礼拝 聖書講話 「マタイ福音書のイエス (第76回)~12人使徒の使命〜」 聖書箇所 マタイ福音書 10章5〜8節 話者 三上 章 [聖書協会共同訳] 5 イエスはこの十二人を派遣するにあたり、次のように命じられた。「異邦人の道に行ってはならない。また、サマリア人の町に入ってはならない。6 イスラエルの家の失われた羊のところへ行きなさい。7 行って、『天の国は近づいた』と宣べ伝えなさい。 8 病人を癒やし、死者を生き返らせ、規定の病を患っている人を清め、悪霊を追い出しなさい。ただで受けたのだから、ただで与えなさい。 以下は原文の解明に基づく三上の語順訳と講解です. 5 Τούτους τοὺς δώδεκα ἀπέστειλεν ὁ Ἰησοῦς παραγγείλας αὐτοῖς λέγων · Εἰς ὁδὸν ἐθνῶν μὴ ἀπέλθητε καὶ εἰς πόλιν Σαμαριτῶν μὴ εἰσέλθητε · これらの12人を派遣した←イエスは,彼らに指示したうえで

平岡ジョイフルチャペル
5月4日読了時間: 7分


4/26 マタイ福音書のイエス (第75回)~<12人の弟子>とは何か?〜
2026年4月26日 主日礼拝 聖書講話 「マタイ福音書のイエス (第75回)~<12人の弟子>とは何か?〜」 聖書箇所 マタイ福音書 10章1〜4節 話者 三上 章 [聖書協会共同訳] ※下線は修正の余地があると思われる部分 1 イエスは十二人の弟子を呼び寄せ、汚れた霊に対する権能をお授けになった。汚れた霊を追い出し、あらゆる病気や患いを癒やすためであった。2 十二使徒の名は次のとおりである。まずペトロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレ、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネ、3 フィリポとバルトロマイ、トマスと徴税人のマタイ、アルファイの子ヤコブとタダイ、4 熱心党のシモン、それにイエスを裏切ったイスカリオテのユダである。 以下は原文の解明に基づく三上の語順訳と講解です. 1 Καὶ προσκαλεσάμενος τοὺς δώδεκα μαθητὰς αὐτοῦ ἔδωκεν αὐτοῖς ἐξουσίαν πνευμάτων ἀκαθάρτων ὥστε ἐκβάλλειν αὐτὰ κ

平岡ジョイフルチャペル
4月28日読了時間: 7分


4/19 第 9 回 ダニエル書を読む〜「七十週の預言」〜
ダニエル書 9 章「七十週の預言」要旨 日高嘉彦 本章は大きく二つに分かれる。前半(3–20 節)はダニエルの悔い改めの祈り、後半(21 節以降)は天使ガブリエルによる「七十週」の解釈である。 前半の祈りは、イスラエルの罪を共同体的に告白し、エルサレムの苦難を罪の結果と理 解し、悔い改めによる回復を願うものである。この思想は、歴史が人間の応答によって変 化しうるとする申命記的歴史観に近く、歴史が既に決定されているとする黙示文学の立場 とは緊張関係にある。 本章のもう一つの特徴は、「いつ終わるのか」という時間への強い関心である。ダニエル はエレミヤ書に記された「七十年」(エレ 25 章・29 章)を読み、その成就をめぐって思索 する。しかし現実には、捕囚からの帰還後も繁栄は回復せず、困難な状況が続いていた。 このためダニエルは、預言の意味そのものを再解釈する必要に迫られる。ここに本章の成 立背景としてのヘレニズム時代の状況が示唆される。 後半でガブリエルは、エレミヤの預言を二つ

平岡ジョイフルチャペル
4月20日読了時間: 3分
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